新生児マススクリーニング検査について
2025.07.11
お知らせ
2025年7月より、入院中に実施している「新生児マススクリーニング検査」が一部公費負担となりました。
患者様のご負担額は以前よりも少なくなります。さらに、検査の対象となる疾患が追加されました。
【検査でわかる対象疾患】
🔍これまでの対象疾患
・ポンペ病
・ゴーシェ病
・ファブリー病
・ムコ多糖症Ⅰ型
・ムコ多糖症Ⅱ型
・重症複合免疫不全症(SCID)
・脊髄性筋萎縮症(SMA)
🔍 7月から追加
・副腎白質ジストロフィー(ALD)※男の子のみ
・アデノシンデアミナーゼ欠損症(ADA-SCID)
検査の詳細につきましては、スタッフよりご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお声かけください。